2019 vol. 2 バージョンより、Ignite UI for jQuery 製品は、ASP.NET Core でタグ ヘルパーが使用できるようになりました。
https://jp.igniteui.com/help/using-ignite-ui-tag-helpers
Visual Studio で ASP.NET Core Web アプリケーションを作成後、ビューのスコープにタグ ヘルパーを追加してください。
<!-- Index.cshtml --> @using Infragistics.Web.Mvc @addTagHelper Infragistics.Web.Mvc.TagHelpers.Grids.*, Infragistics.Web.AspNetCore
タグ ヘルパー上では、
- コントロールはタグとして宣言する。
- オプションは属性として設定する。
- ただし、ラムダ式で設定するオプションは子タグとして宣言する。
でコントロールの設定ができます。
<!-- コントロール名はタグとして宣言する。オプションは属性として設定する。 --> <ig-grid ig-data-source="@Model" auto-generate-columns="false" auto-generate-layouts="false" primary-key="Id" render-checkboxes="true" width="900px" id="grid"> <!-- columns のように、HTML ヘルパーでラムダ式で設定するオプションは、子タグとして宣言する。 --> <columns> <column key="Id" header-text="ID" width="150px" /> <column key="Username" width="200px" /> <column key="IsAdmin" header-text="Is аdmin" ig-data-type="bool" width="200px" /> <column key="BirthDate" header-text="Birth date" ig-data-type="date" width="100px" /> <column key="CountryId" header-text="Country" width="200px" /> </columns> <features> <sorting> </sorting> </features> </ig-grid>
サンプル
ヘルプドキュメント
- 「Ignite UI タグ ヘルパーの使用」