igDialog 上に配置しているテキストボックスの入力値を、親画面に表示する例です。

1.igDialog 上にテキストボックスを配置する。

igDialog の ContentID オプションに、ダイアログ内に配置する要素を指定します。ここでは、id=”content1″ という div タグを利用しています。

@*ダイアログ内に表示するコンテンツ*@
<div id="content1">
    <p>
        <input type="text" id="input1" />
        <button id="button1">保存</button>
    </p>
</div>

@*igDialog*@
@(Html.Infragistics()
            .Dialog()
            .ID("dialog1")
            .ContentID("content1")
            .Render()
)

2.テキストボックスに入力された値を取得し、その値を親画面に反映する。

$("#button1").click(function () {
    //ダイアログで入力された値を取得し、TextBox に設定する。
    var inputVvalue = $("#input1").val();
    $("#textbox1").val(inputVvalue);
})

実行結果

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