Ignite UI for Angular 10.1.3バージョン時点での情報に基づいています。
IgxGridの状態を保存、復元する場合は、IgxGridStateディレクティブのgetStateメソッドで状態の取得とsetStateメソッドで状態の設定ができるので、これらを利用すると簡単に実装することができます。
IgxGridStateディレクティブは、Ignite UI for Angular 9.1以降で利用できるようになりました。そして10.1でさらに保存できる機能が増え、列の選択状態、行のピン固定状態、展開状態にも対応できるようになりました。
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