.NET Framework アプリケーションでは、Ultimate UI for Windows Forms 製品がインストールされると、自動的に Visual Studio のツールボックスに利用可能なコントロールが表示されていました。
.NET アプリケーションでは、利用可能なコントロールは NuGet パッケージのインストール後にツールボックスに表示されるようになります。
このページでは、.NET10 をターゲットとする Windows Forms アプリケーションで、オンライン NuGet フィード(Infragistics ライセンスフィード)を利用して UltraGrid を表示する手順をまとめます。
手順
1) 新しい Windows Forms アプリを作成する
Visual Studio を起動し、「新しいプロジェクトの作成」を選択します。

テンプレートとして「Windows フォーム アプリ」を選択して作成します。

プロジェクト名と保存先を指定します。

フレームワーク(ターゲット)に .NET 10.0 を選択して作成します。

2) Infragistics のライセンスフィードを追加する
NuGet のパッケージ ソースとして Infragistics のライセンスフィードを追加します。
- 参考: Infragistics NuGet パッケージ ソース(フィードの追加方法)
3) 必要な NuGet パッケージをインストールする(例: UltraGrid )
今回は UltraGrid を使用するため、以下のパッケージをインストールします。
- Infragistics.WinForms.WinGrid

※コントロールによって必要なパッケージは異なります。詳細は以下を参照してください。
- 参考: Infragistics NuGet パッケージ一覧
4) フォームに UltraGrid を配置する
Form1 のデザイナー画面を開きます。
ツールボックスから
- Infragistics Ultimate UI for WindowsForms → UltraGrid

表示される UltraGrid のデザイナー ウィンドウはいったん閉じ、デザイナー上で UltraGrid のサイズを調整します。
5) UltraGrid にデータを割り当てる
フォームを右クリックして「コードの表示」を開き、Form1 のコンストラクタで InitializeComponent(); の後に以下を追加します。
using System;
using System.Data;
using System.Windows.Forms;
namespace WinFormsApp1
{
public partial class Form1 : Form
{
public Form1()
{
InitializeComponent();
var table = new DataTable();
table.Columns.Add("col1", typeof(Int32));
table.Columns.Add("col2", typeof(string));
table.Columns.Add("col3", typeof(string));
for (var i = 0; i < 5; i++)
{
table.Rows.Add(new object[] { i, "test" + i, "ITEM" + i });
}
ultraGrid1.DataSource = table;
}
}
}
6) ビルドして実行する
ビルドして実行すると、UltraGrid が表示されます。
