IgbDataGrid は非推奨のコントロールです。代わりに IgbGrid をご利用ください。IgbGrid での実装方法についてご不明な点がありましたら弊社技術サポートまでお問い合わせください。

Ignite UI for BlazorのサンプルアプリケーションはGitHubで公開されています。そのサンプルアプリケーションのビルド方法と実行方法は以下の通りです。

 

手順

1. GitHubからIgnite UI for Blazorのサンプルをダウンロードする。

https://github.com/IgniteUI/igniteui-blazor-examplesにアクセスし、「↓ Code」ボタンをクリックし、「Download ZIP」をクリックします。

サンプルアプリケーションigniteui-blazor-examples-master.zipのダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終わったら、igniteui-blazor-examples-master.zip内にあるigniteui-blazor-examples-masterフォルダーを任意のフォルダーにコピーします。このKBでは、c:直下にコピーしたとして説明していきます。

 

2. DataGridのサンプルを動かしてみる。

エクスプローラーで、DataGridのoverviewのサンプルのあるフォルダー(C:\igniteui-blazor-examples-master\samples\grids\data-grid\overview)に移動し、BlazorClientApp.slnをVisual Studioで開きます。

Visual Studioのソリューションエクスプローラーで「NuGet パッケージの復元」をします。

※復元中、Ingragisticsの認証を求められたら、インフラジスティックスのWebサイトのアカウントとして登録しているメールアドレスとパスワードを入力してください。

NuGetパッケージの復元が終わったら、実行してください。ブラウザーが自動的に立ち上がり、グリッドが表示されます。

 

参考:サンプルアプリケーションのフォルダー構造

サンプルは、samplesフォルダーの下に、コントロールごと、機能ごとに入っています。動かしてみたいコントロールとその機能のフォルダーに入っているソリューションファイルをVisual Studioで開き、NuGetパッケージを復元し、実行すると、それぞれのサンプルが実行できますので、いろいろと試してみてください。

 

製品について

Ignite UI for Blazor