【概要】
WebGrid では RangeValidator や RequiredFieldValidator をはじめとする ASP.NET 標準の検証コントロールが使用できましたが、WebDataGrid 上でも同様の検証コントロールを使用することが可能です。
【該当するコンポーネント】
WebDataGrid
【該当するバージョン】
2008.1 以降
【記事の種類】
How-to
【詳細】
WebDataGrid のデザイナー画面において検証コントロールを適用させる列を選択し、ValidatorID プロパティに使用する検証コントロールの ID を設定します。
① WebDataGrid タスクより[動作の編集]を選択
② [コアの編集機能 – セルの編集]を選択後、ColumnSettings コレクションを展開
③ [列の設定]ダイアログで ValidataID に使用したい検証コントロールの ID を選択